第一章　四十二編

前に挙げた某洗剤少年からのリリック提供がしつこくなってきました。というわけで、ロメロSPの「THE R」12曲目のトラックを利用して（マッチョやらどぶろくのフロウはシカト）歌詞を書いてみる。でも実際そんなトントン拍子で書けるものじゃないし、当然己の語彙能力とかが関わってくる訳だからそこまで良い出来じゃない訳で。でも、とりあえず明日、あーでもちょっとこれは恥ずかしいから渡さないでおこう。ナイスひねくれ根性私。

時が止まった2005　お前の名前を何度も連呼
しても絶対帰ってこない　でも何度だって呼び続けようか
日本ド真ん中ラウドスピーカー　いつになったら会えるだろうか
青い空の向こうに捧げる　小さな背中そっと押される

何度も何度も喧嘩したよな　いつも俺が謝ってたよな？
本当のトコはお互い様　なのに不公平じゃないのか神様
NO DOUBT そうだろ終わってないさ　海に出かけた去年のsummer
まだ時とまったまま　だけど進もう前に2人で共に
YO 2人の生活夢物語　普通のコト出来ないばかりに
限りない愛情そそぎまくり　いつまでたっても忘れない……だけど

時流れ記憶風化し　煙草くわえ火くゆらし　季節変わりまた新たな暮らし
さびしくなった左　忘れたデリカシー
YO この線香と共に飾り　感じる繋がり　笑顔然り
全てが俺に与えてくれる　息吹　命　愛する気持ち　全てに鼓動　あの日の頃

いやー、自分で読み直してみて　気　持　ち　悪　い　。でも彼好みには仕上がってると思う。いままで恋人出来たことない割に恋愛をテーマにしたがる奴なんですよ、彼は。それに、結局俺がこれを声に出して歌うことはないから良しとしましょう。16小節とか完全シカトだけど問題なしで。